知っていますか?警察官の年収
警察官といえば、市民が安心して生活をすることができるように、しっかりと安全を守ってくれる職業です。
警察官の仕事は、以下のように分かれています。
地域警察部門
地域のパトロールなどを請け負ってくれるのが、この地域警察部門になります。
交番ってありますよね。交番にいる警察官は、この地域警察部門になります。
もしかしたら、一番わたしたちがお世話になるのがこの地域警察部門かもしれません。
110番通報をすると、駆けつけてくれるのもこの地域警察部門ですし、任意同行などもすることがあります。
市民を守ると言えば、やはりこの地域警察部門がよく知られています。
この地域警察部門の仕事は本当に幅広く、時には事件解決のために張り込みをしなければならないのもこの地域警察部門になります。
本当に、幅広い仕事をこなすのがこの地域警察部門になります。
生活安全部門
例えば、非行に走った少年少女を保護するなどの仕事を請け負うのがこの生活安全部門。
ストーカーの相談窓口も、この生活安全部門になります。
生活をしていると、いろいろと困ることが出てくる場合がありますよね。
そういう時に相談に乗ってくれるのが警察の生活安全部門になります。非常に頼りがいがあり、私たちの安全を身近で守ってくれる部門になります。
少年の非行を防ぐ仕事をすることから、夜の街を巡回して補導の仕事をすることも仕事のうちです。
他も、刑事警察部門や交通部門、警備部門などいろいろな部門がありますので、これらの部門がそれぞれの役割をきちんと果たすことで、私たちの安全が守られていると考えて良さそうです。
非常にいろいろな仕事をしてくれるのが、警察と言うことはお分かりいただけたでしょうか。
そんな警察の平均年収ですが、なんと813万円だそうです。
日本の平均年収が500万円であるということを考えると、この800万と言う年収は非常に高いことが解るでしょう。実際、非常に高額な年収です。
ただ、やはり警察官の仕事と言うのは危険が伴いますし、その仕事の年収にしてはやはり高めになりますので、それを考えれば高いお給料であったとしてももろ手を挙げて喜ぶことはできません。
非常に大変な仕事であり、また危険が伴う仕事であることを思えば、決して「お給料が高い」だけですませることができる仕事ではありません。
非常に大変な仕事ですし、高額だから誰もができる仕事ではないということは確かです。そのことを思えば、やはり覚悟をもって選ぶべき仕事です。